Scratchはアメリカ生まれ。
非常にたくさんの素材が、あらかじめ用意されています。でもアメリカ生まれなので、どうしても自分の好みのイラストがない!ということもあるかもしれません。
私の場合は桜でした。じゃあ、自分で作ってみようかなと思いました。
参考にしたのはこのページです。↓
手書き画像をベクターにしてScratchで表示してみよう
Windowsのペイントで輪郭を描き、透過処理を行い、エディターに取り込んで、着色したら、なんだかそれっぽくなりました。
自作スプライトが可能になると、思いついたものをプログラミングで動かすことが可能になります。
Windowsのペイントには様々な種類の筆記用具、図形等があるので、スプライトを自作出来ると表現の幅が広がると思います。