市販のテキストとは違う観点から分類してみました。
スクラッチキャットを使って例を示します。
スプライトは既存のものを利用するほかに、自作することもできます。→自作スプライトの方法
移動する
まず、基本の動かす、です。画面上を右に行ったり左に行ったり、が最初に学ぶプログラムですね。
ねこ、歩く
音量ブロックを使う
Scratchはマイクからの音を拾います。音量によってスプライトの大きさを変えたり、ある音量以上でコスチュームを変えたりできます。
ねこ、声に反応して大きくなる
ランダムな場所に発生する
X座標とY座標に乱数を使い、クローンをそこに発生させるスクリプトです。
ねこ分身の術
スタンプブロックを使う
クローンとは違うスタンプ。スタンプは文字通りスタンプで、あとをのこします。
(クローンとスタンプの違い)
ねこスタンプ
ランダムに発生して流れてくる
スプライトが上から降ってくるみたいな、プログラムです。ゲーム作成のとき、よく使います。
ネコ、上から降ってくる
マウスを利用する
「マウスのポインターにいく」という機能を利用します。
ネコ、マウスポインターにくっついてくる