MakeCodeで作成する場合

マイクロビットはインターネット上のMakeCodeの画面でプログラミングできます。


インターネットに接続できるパソコンならばOKです。https://makecode.microbit.org/に接続します。新しいプロジェクトをクリック。



ブロックを組み合わせてプログラムを作っていきます。左にシミュレーターがあるので、実際にどのように動くか検証することができます。



LEDで最初にHelloの文字が出て、ハートがチカチカするプログラムをつくってみましょう。

スクラッチと同様、ブロックを組み合わせていきます。

このプログラムは、すべて基本のブロックだけで組み合わせできます。左側のシミュレーターでLEDが点滅するのを確認できます。



左下のダウンロードボタンをクリックします。

パソコンに保存されるので、マイクロビットをマイクロUSBケーブルで接続して、マイクロビット本体にコピーします。

一つのマイクロビットに一つのプログラムが書き込まれます。何度でもやり直して、新たにプログラムを上書きすることができます。

 



プログラムが書き込まれたマイクロビットは、単体で動かすことができます。電池ボックスを取り付けて、裏側のリセットボタンをおしてみましょう。